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エンドレス自慢話
− 今宵も魅せます聞かせます、女の花道独演会 −

隙を見せないよう気をつけてはいるけれど、敵もさるもの。ふとした油断も見逃さず、電光石火の早業で、語り始める人生自慢。古典芸能なみに磨きぬかれたその語り口は、一字一句違わぬ職人芸。一旦開演すれば、御馴染みのお題目を次から次へ休憩も挟まず、涙を交えて大熱演。聞いてるあなただけが何故ゆえか消耗し、アンコールしてるつもりもないんだけど、1ヶ月以内の再演が確実視…………
実践練習模範怪答つき

【姑】私は、子供の頃から色々才能豊か。でも人間が出来てるから、人に自慢もしたことがないの。
【嫁】私は人じゃないのかい、オイ。
【姑】私は苦労したわ〜。嫁ぎ先では姑に虐められ、夫に先立たれ、舅姑、実両親の介護。更には・・・。
【嫁】あ〜、本当に何度聞いても飽きませんわ〜。ふぁ〜あ。   etc
嫁の金言
へ〜とか、ほ〜とか、言いながら、右から左に聞き流し、頭の中では他のこと。