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ザ・恩着せ
− 己の信じる道を行け!儒教で極める姑道 −

「親の恩に感謝して報いなさい!この世で一番大事なのは親孝行。自分や妻子を犠牲にしてでも孝行するものよ。私に感謝、感謝、日々感謝なさ〜い!」と、ここまで露骨には言わないにせよ、「恩着せ」は姑道の真髄。心の中はたぶん結構こんなもの。だから、嫁に何かしてあげるとなったら、この通常の「親の恩」プラスαとなるので、そりゃもう大変。姑から好意やお節介を受けとれば、必ずや重〜い恩着せもついてきて、嫁にはかえって恐怖事となります。美味しい話には裏がある、世の中甘い話は転がっていないのだと、また一つ人生を学ぶ嫁。この、姑の「親の恩」発想は、古く中国の孔子を祖とする儒教思想によるもの。親を敬い親に尽くす気持を基本と考える儒教は、長い間日本の精神分化の礎でしたが、「家」重視や、男尊女卑、上下序列の強調など封建的な面も見られ、産業構造が変換する中、女性の社会進出や家庭生活にあつれきをもたらす原因ともなっています…………
実践練習模範怪答つき

【姑】これだけいろんなことしてあげて、いくら感謝されてもされたりないわね。
【嫁】ホントにこんだけいろいろされちゃうとね〜。私もちょっと考えますわ〜。
【姑】親はいるだけで感謝し、敬うべき存在なのよ。
【嫁】神棚に奉りたいくらいですわ。ていうか仏壇?
【姑】この土地や家を貰えるんだから、あなたたちは幸せなのよ。感謝しなさい。
【嫁】そんなこと言ったって、やっかいな付録付きじゃないですかぁ。   etc
嫁の金言
言うも自由、聞かぬも自由。各々信じる道を行くのみ!