嫁の立場向上委員会


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傑作!「ひとりごと」コレクション

■コロすけさんの「ひとりごと」コレクション

【あなた好みの】どなたかが書かれておりましたが、我がおばばも嫁を自分色に染めるの大好きです!化粧品、美容室はもとより、ファッション、食べ物すべて好みを統一させたがります。以前変な格好をさせられました。ハンティング帽にカボチャのようなコート、見たことない金色のマフラー。この格好でシロの散歩行かされました。近所の目から逃れるようシロよりも早く走ったものです。おばばは、「コロすけは地味だ。若いのだから少しはファッションに・・・」はいはい、十分おばばのいうファッションとやらを堪能させて頂きました。沿道からの不可解な目線、よその犬からは吠えられるし。十分です。あと、確かに私 焼き芋好きですが、「コロすけさん、私と一緒で芋が だ〜い好きなのよ」と近所に言うのやめて下さい。おばば殿程 好きではありません。特に「私と一緒で」というフレーズ・・・困ります・・・。 2005/07/12 12:40

【永久に平行線】無駄にやたら動くおばばとダラダラ大好きな私。そもそも正反対の二人が一つ屋根の下に暮らすのが間違いだったのだ。おばばに合わせて休みの朝でも老体?にムチ打って おばばを手伝う。チャンスを見つけては自分の部屋へ逃避しようと試みるが、即発覚。おばばは「次を見据え考えながら家事をしなさい」と言うが、ついつい次というか先(将来)を見据えて足が玄関に向いてしまうのです。そして別居達成の今のダラダラ生活を知ってか、おばばは「苦労しろ」っておっしゃいますが、もう私、苦労を買ってまでする年ではございませんから。100年分の苦労(ミッション)は完了しました。byコロクルーズ 2005/07/10 11:13

【口の減らない奴】おばばの愛犬シロに久しぶり会った。あいかわらずいい奴。私を覚えてくれてる。私「シロ〜、今度散歩いこうね〜」すると、どこからかおばばがやって来て「コロすけさんは口ばっかり。ね〜シロ〜」。キィィィ、おばばめ、その口二度と開けないよう溶接したる。 2005/07/08 12:15

【助けて!寅さん】おばばはすぐヒステリックになる。手のつけられない荒れ模様の日には、とりあえず謝り続けて、嵐が去るのをひたすら待つ。何しても気にいらないおばば。例)おばば「なんで勝手に〜するんだ」等々。私はとりあえず「すみません×2(不本意)」。このやりとりを2〜3回繰り返すと・・・「お前は謝ってばかりで、馬鹿かっ!」・・・・・・・・・・・・・・おばば殿、それを言っちゃ〜おしめぇよ〜(寅さん風)。2005/07/08 10:46

【おばば健在!】昨夜、どうしても必要な物があって、旦那君とおばばのところに行ってきました。おばばにとっては久しぶりの訪問(私にしてはもうかよっ)だったので、話が長い長い。開放させたのは、日付が変わった頃・・・。ついて行くんじゃなかった。さすが一度入るとなかなか出れないホイホイハウス。おばばもやるのぉ。次行くことはないだろうが、おばばがうちに来た時にはジェット噴射をお見舞いしてやるぜい。秒殺仕事人より。かしこ 2005/07/07 12:48

【栄光への架け橋】私は同居中、おばばはもちろん近所親戚にもばれぬよう、猫を何枚も何枚もかぶってきた。正直重かったっす。だから私が家を出る時も誰も責めたりしなかった。おばばの悪名の高さに返って救われた。みな口々にあの姑さんだとしょうがないわよと同情してくれた。もう少し同居が長かったら、化けの皮?も剥がれて、こんなにスムーズに出れなかっただろうな。危なかったぁ、何度もキレそうになってもん。最後の話合いの時も 周りの人間がおばばを説得してくれた。私もおよおよと泣いてみせた・・・(劇団おばばの経験が活きてるぜ)。「・・・じゃ、少しの間だけ。」とおばばが言った。イエスッ、イエスッ、イエーーーース!!!心の中でガッツポーズ。出てしまえばこっちのもんでぇい。そして最後のおばばの言葉は「無駄使いすんや」・・・はいはい自分たちのお金ですから、ご心配なく。そして私は何枚もの猫を脱ぎ畳んで、そしてそして・・・奇跡の大脱出!!!・・・サンキュ天功。(勝手に感謝。脱出方法のレクチャー受けてません。あしからず) 2005/07/05 19:30

【この恨み・・・?】同居して半年たった頃だった。突然病気になった。命にかかわらないとの事だが、治療法がない一生つきあわなければならない病気だった。私はもちろん同居が原因だと思っている。しかし病気で苦しんでいる私におばばは言い放った。「独身時代、楽していたツケが廻ってきた。お前の思い上がりを正そうと神様がした」・・・正直、ここまで言われると思わなかった。一度も逆らったこともなく、旦那君よりもおばばを優先してきたのに。このことが発端で、徐々に別居へのカウントダウンは始まったのだが、身体だけではなく心の傷は今なお深く刻まれている。この恨み・・・七代末まで・・・。あれ?おばばは七代目から見るとご先祖さま?ええっっとおばばからすると八代目の子孫が・・・ええっとええっと。まっいいや、墓場まで私が・・・、あああ おばばと一緒の墓はイヤァァァ!!!病気だろうが、絶対先に死ねないぞ!!! 2005/07/04 12:38

【でぃべーと練習】まだ私の返答は単なるヤジ、ギャフンと言わせるような気の利いた言葉は出てこない。練習問題で私も言われそうなことが出てる日には、問題返答例を書いてとっておく。いつか言ってやるぜい、おばばよ!気の弱い私はいつ牙をむけるだろうか・・・。この間「キャベツ持って帰りよ」って言われて、いらないよ!とは言えず「買ったばかりだから・・・」というのが精一杯。でもすぐおばばに「素直になれ!!」と怒鳴られジ・エンド。素直に言ってるじゃんよ。そして私は貝になる・・・。 2005/07/02 14:12

【呪縛?】同居当初いきなりおばばから「女は年をとると気が強くなるから、今のうちに直す。自己主張するな」と命令が下った。それ以来、意見どころか何も言えなくなってしまった。おばばの一言で白も黒に変わる世界を体験した。今離れて暮らしていても、おばばからの遠隔指令は絶対。恐怖で従わずにはいられない。おばばよ、どんな呪いをかけたんだい? おばばの呪術その1・・・「初めが肝心の術」。 2005/07/02 12:32

【ラヴレター】おばばから、手紙が届いた。私が電話出ないからだろうな〜。息を飲み封を切ると・・・「お元気ですか?・・・途中略・・・ところであなたの表の心は日本一です、でも裏の心はどうでしょう。」 おぉぉぉよくご存知でいらっしゃる。「私はあなたに尽くして参りました。」そりゃこっちのセリフだよ。どんなに身が細ったことか(実際はおばばに無理矢理食べさせられ2キロ太った)。「今までの事は水に流して仲良く暮らしましょうよ。待ってます。かしこ」 この期に及んで、まだ諦めてないかぁぁぁ。どんな大河であろうとも、ましてやこの水不足。もったいなくて流せませんから・・・残念。小柳ルミコもビックリの「いまさらジロー(古)」?を熱唱。 2005/07/01 12:45

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