〔大きい夫婦喧嘩。家訓にふれています・・〕
ダンナ君が私の逆鱗に触れた。 母の日の食事の後、アルバムで嫌な気持ちの直後に余計な一言。
ダンナ君『国勢調査のあれ、おかんの分も家と一緒に書いてだしとくからな』 姑(私をちら見してバツが悪そうに)『ふおん。』 ・・・・オイっ!!姑は同一世帯じゃないんだよっ!!!! 口をパクパクして漫画みたいな一人怒りの私・・
姑帰宅後。 ダンナ君、いつか言ったよね?世帯分離した事は俺から話すからって。泣かれても、必要があってしたと俺が言うからって!・・・私はどう考えても嘘の国勢調査は書けないからね!なんであの人の見栄で嘘の片棒担がなきゃいけないの!
と言うと怒り出すダンナ君。・・・・バトル勃発。 勢いにのって、言ってはいけない事も多分言いましたねー私。
ダンナ君『いずれはまた同居するんだ』 私『同居はもうしない!!無理にさせないって言ったじゃない!どうしてもって言うなら私はもう無理だよ!!そんなに同居がいいのなら離婚して同居をしてくれる人を捜して結婚しなよっ!』 ダンナ君『・・・出て行け。』 私『・・・わかった。』 頭がぼんやり。夜の街を車で彷徨いました。 実家に帰ろうか・・うーん、なんか違う。それは出来ない。 今はもっと話し合ってこの問題を越えなきゃいけない。超えるっていうのもなんか違う。今のところ考え方を分かってもらわなきゃいけないんだ。 ・・色々考えて、今は同居を上手く出来なかった事を謝る事、今後も上手くやって行きたいと思っている事を話して分かってもらわなきゃ。それしかないと決心した所・・携帯が鳴りました。 ダンナ君『今何処?帰っておいで。』 スウェットで道路まで出て、迎えに来てくれたダンナ君。 涙そうそうで帰宅。 2005/09/26 09:31
|